【ACL2013 vs広州恒大】in 広州(1日目)

【遠征1日目】

午前のフライト便(広州直行便)のため、自宅を朝5時に出発。
前日も帰宅が遅かったため、離陸してからの4時間半、
機内ではそのほとんどを寝て過ごす。(おかげでリカバリー出来た^^)


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そして寝てる間に勝手に?運んでくれて、現地時間午後2時すぎ、ほぼ定刻通りに広州着。
外に出てみると空はどんよりと曇っていた。(雨雲なのかスモッグなのか?わからず)

空港から地下鉄で市内中心部へ。(乗り換えなしで約40分)
まずはホテルへチェックイン。
今回はちょっとハイグレードなところをリザーブしてみた(^_^;)


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ホテルの窓からの景色。

高層ビルが立ち並ぶもやはり霞んで見える…。
だが、ここまで街中を歩いてきたけど、思ったほど空気は悪くない。
臭いもほとんどしないし、マスクなしで歩いていても不快感は感じられなかった。
実際地元の中国人もマスクをしている人は数えるほどしかいなかった。
本土南部の方までは大気汚染の影響はそれほど大きくなさそうだった。


一休みしてから集合場所であるウェスティンホテルまで徒歩で向かう。
ここから歩いて10分くらい。しかもスタジアムを横切るかたちでその向こう側へ。
直接ここで待ってた方が早いじゃないか!?( ̄Д ̄;;

そのスタジアムは市内の中心部、公園内のど真ん中にある。
その総合運動場の中に巨大スタジアムがあり、
広大な敷地内には様々な運動施設が配されていた。
テニスコート脇の歩道上にたくさんの卓球台。
平日の昼間にもかかわらず、全ての卓球台でプレーする市民、さすが卓球王国だなw


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で、スタジアムを一目見てから行こうとしたら・・・

物凄い警察官の数・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ

弁当食ったり携帯いじったりと、警備前の休息タイム?
さらにそこから先はバリケードで囲まれ、スタジアムへは近づくことも出来なかった…(苦)


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集合場所のホテルに到着。
受付を済ませシャトルバスに乗り込む。
今回はこのシャトルバスに乗らないとスタジアムの中に入れないというルール。致し方なし。

バス17~8台に分乗して全ての浦和サポがスタジアムの中へと入った。

ゲート入口には金属探知機のゲートが設置され、
その手前では手荷物の中を入念に調べられる。まさしく厳戒態勢。


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で、中に入ると、こんな感じでやはり霧のような霞が・・・。
途中でポツポツと雨が降ってきたので全てがスモッグではなさそうだ。(雨は強くない)


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で、やはり目に付くのは・・・警察官!
その数がヤバイ!サポと同数くらいはいるんじゃ!?(|| ゚Д゚)ガーン!!


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試合前ということで、この時点では特に大きな揉め事はなかったけど、
中心部の前は特に中国警察の人数が多く配され、それについて話し合いがなされていた。
あんな目の前に立たれちゃ、まともなサポートなんて出来ないわな( ̄Д ̄;;

しかし、奴らは浦和サポのことをどのようなイメージで捉えているのだ?!
日中間の関係が緊迫しているとはいえ、それとスポーツはまったく関係がない。
ってか、日中関係を憂慮して警備するなら反感の中国人から日本人を守る、隔離する、
もしくはそういった輩を摘発するといった警備スタンスを敷くはず。
しかし、そうじゃなかった。
明らかにオレたちに警戒心(敵対心)を持つ警備体制だった。

こんなことがあった。
試合前、禁止されてない?紙吹雪(新聞紙)をみんなで作っていたら、中国警察がすっ飛んできた。
通訳交え紙吹雪を作っているんだと説明するも、向こうの言い分は、

「おまえら!それに火を付けて投げ込もうとするんだろ!」


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なにその発想?!アホかwww

もうね、なんというか・・・万事がこの調子で、ホント萎えた・・・orz

あいつら、浦和サポのことをマフィア扱いしていて、苦笑するしかなかった。
ってか、そんなにイメージ悪いのか、浦和サポって・・・( ̄∇ ̄|||)
(いや、けして良いことはないけどなw)


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さて、試合のことを少し。
キックオフ時には4万人近い観衆でほぼ埋まったスタンド。内、浦和レッズサポはおよそ800人。
『40,000人vs800人』
この大人数に囲まれたのは自身でも久しぶり。
レッズに限っていえば過去を遡って振り返ってみても記憶にない。
そもそも赤サポがこの人数しかいないってのがありえないわなw

4万対8百の戦い、レッズ戦ではおそらく初めての体験となったであろう。

そんな厳しいアウェー環境、おまけにピッチコンディションも酷かった。
だが、海外でのアウェーはむしろこれが当たり前。
むしろ国内が恵まれすぎてるってだけのこと。これが海外でのガチンコ試合ってことですよ。


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そんな厳しい状況の中、今シーズン初戦・・・結果は完敗でしたil||li _| ̄|○ il||li

完全なる力負け。言い訳はなし。
相手は意外にも?フェアな戦い方であったし、明らかに実力で劣っていたことに反論の余地はない。
自分の戦前の予想では2失点は覚悟していた。
だから前半に先制されても焦りはまったくなかったし、
むしろ0-1で折り返せて上出来だと思ったくらい。
ただ誤算だったのは、ゴールを割ることが出来なかったこと(苦)
3点勝負の予想通りであったけど、まさか零封されるとは思ってもいなかった…(TдT)

う~ん・・・厳しい結果だったなぁ。。。


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だが、とはいえ、シーズン初戦で光明が射すシーンも多々あったし、
修正出来ない致命的な内容でもなかったわけで、
きちんと分析すれば歯が立たない相手ではないということも解かった。
なので、それほど落ち込むことなく、
いやむしろ次の対戦が楽しみになったぜ!と、思える敗戦だった。


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しかし、この試合に限らずだけど、
これだけのアウェーで負けるのは本当に悔しい!!!
敵地であれだけいいようにされて4万人の歓喜を目の当たりにした屈辱は相当なもの。
だからこそ!いつかもう一度ここに来たい!と、強くそう思った。
もう一度ここ広州で、このスタジアムでこのチームと対戦したい!!奴らを静寂にさせてやりたい!

言わずもがな、リベンジ!!!

オレの野望(借り)がまた一つ増えたわっっっ!


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ということで、これで終わりじゃなく、実は今回、ピッチ外の乱戦もあってですね、
そのことにもちょっと触れておきたい。

もう一つの戦い。。。vs中国警察w

旅立つ前にベタ付きマンマークされるかも?と言ったけど、
まさか本当にマークされるはめになるとは・・・( ̄Д ̄;;

アウェーエリアだけ物凄い数の警察官、
エリア四方を完全に警察の人垣で包囲された格好となった今回のアウェースタンド。
スタンド後ろの方はただ座ってるだけの警察官だったが、
前の方、中心部周囲はそれだけではなかった。
通路横に縦に警察官が並ぶ。完全に隔離されたかのような?配置は、
さすがにこれはやりすぎだろ?と。


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オレはその通路横というか、まさしく通路に立っていたのだけど、
試合が始まるとさらに通路に警官の数が増え、一列に並んで中に入れと押し込められた。
そして、真横に立つ中国警察官。
もう、明らかに嫌がらせとしか思えない( ̄Д ̄;;
(クルヴァも2列分後ろに下がらされた)

そうなると、オレも黙ってられない。
最初から喧嘩するつもりは毛頭なかったが、
自分のテリトリーの中にまで土足で踏み入ってくるとなると、
敵認定せざるをえないわなっ!そうしてここから激しい攻防戦が始まる。
特にオレの横に立った若僧が酷かった!(前の上官はそうでもなく温和な対応したのに)
ことあるたびに激しく抗議!(日本語で「邪魔やっ!ヴォケ!!」)
即座に睨みつけ中国語で言い返してくる若僧、これを何度なく繰り返す。
肩が触れるほどにピタっと真横につかれるわけで、
コールに合わせて腕を振り上げるだけで隣の警察官が邪魔になる。
でもそれを避けることなく腕を警官にぶつける。当たり前だ!なんでこっちが遠慮しなきゃならんのだ?!
んなもんだから向こうもエキサイトしてくるw (一回グーで殴っ)
いや、でもこれは不可抗力だ。
当方はいつも通りに応援をしているだけだから。
腕が当たるのが嫌ならどっか他所へ行け!ただそれだけの話だよ。

まぁ、一回わざとよろけるふりして警官の足踏んでやったときは向こうもブチ切れてたけど、
(何言ってるのかわからんフリして)完全シカトした(笑)


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とまぁ、前半終わりの頃までずっと激しい攻防が続いたわけで、
事前に中国警察に手を出したら即連行されるから気をつけろと、(経験者から)聞いてはいたのだけど、
あと一歩踏み込んでいたら間違いなくお縄になってただろうなw
(寸でで間に入って止めてくれたサポの方、ありがとうwww)

あ、でも、1回だけ手を出したわwww

広州が先制点を決めた瞬間、隣の若僧が声を上げて拍手しやがった!!( ゚Д゚)ゴルァ!!
瞬間、下から手を上げてその手を払ってしまった。(反射的にね)
そして顔前で中指突き立てて『てめぇ!!!』って怒鳴ってしまった。
でも、この時は前にいた上官?年配の警察官がその若僧に注意して、
さすがに若僧もこれはまずいと思ったのか?何も言わずにおとなしくなって何事もなく・・・。
そりゃそーだろ。建前上警備している人間がそこで拍手なんかしたら自ら火種を蒔いてるもんじゃないか?!

おまえはマッチポンプかwww

結局、その後、通路に警官が並ぶと後ろのサポがゴールマウスが見えなくなるというクレームもあって、
前半終わる直前に後から並んだ警官だけいなくなって以降は揉めることなく応援に集中することが出来た。


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試合後。
事前に中国人が全員退場してからでないと外に出られないと聞いていたので、
しばらくその場で待機。
しかし、試合終わると何のセレモニーなく、音楽がかかるわけでもなく、すぐに帰る中国人。
帰るのが早い!勝利の余韻に浸ることもなく15分後にはもう誰もいなかった(笑)
いるのは浦和サポと警察官だけw
(しかし迎えのバスが来ずに結局1時間近くスタ内に待機させられた)


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ようやく迎えのバスに乗り込み、
宿泊ホテルまで送迎してもらった後、そのままメシ食いに行く。
時刻は午前1時になろうとしていたけど、そういえば機内食食った後何も食べていなかったので
腹ペコ状態だったな。( ̄Д ̄;;

タクシー拾って、夜中もやってる飲茶の飯店へ。

祝勝会とはいかなかったけど、
カラカラな喉に流し込んだビールは格別に美味かった!。・゚・(ノ∀`)・゚・。


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食うのに必死で撮り忘れたため、

食った後の残骸だけ・・・(笑)


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ACL2013 第1節

広州恒大 3-0 浦和レッズ

◆試合データ───────────────────────────────

場所:広州天河体育中心
開始時刻:2月26日(火)20:00キックオフ(現地時間) 21:00(日本時間)
天候:曇り
観衆:39,876人
【得点】:16分 バリオス、65分 ムリキ、90+1分 OWN GOAL



午前4時就寝。






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この記事へのコメント

Y.O.U
2013年03月08日 00:33
広州遠征お疲れ様でした。私も行ったのですが確かに公安の数が多かったですねーあそこまでとは。

最前列はいろいろやり取りがあったようですが、真ん中の方にいた公安の人たちはそうでもなかったです。
最後にいなくなるときにこちらから拍手したり手を合わせたりしたらちょっと笑ってましたしねw

なんにせよまた行きたいというか、あそこで勝ちたいという気持ちを強くしました。そのためにまずグループリーグ突破しなくてはいけませんね。
私は全北アウェイには行けませんので、レポート期待してます!
shigezoo
2013年03月10日 23:00
お疲れさまでした^^
試合後警察官が退場する時に後方では拍手してましたね。
前の方は最後の最後までマークされてましたが…(^_^;)
ってか、地面に散らばった紙吹雪を拾い集めてたら、
奴らがきょとんとして見てましたw

全北は1泊トンボ帰りですが、頑張ってきます!(・∀・)

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