【EURO2008遠征記Part.12】葡萄畑に花とワインに囲まれた街へ。。。

2008.06.22(SUN) 04:00

起床。

というか、野宿だから寝たのか寝てないのか?よく解からないw
とりあえずウトウトし始めて気づいたら4時になっていたので
少しは寝たのだろう・・・(苦笑)

とにかく寒かった((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル

日中はあれだけ暑かったのに、夜になればガクンと気温が下がったから、
薄着での旅だったがために防寒に関してはどうしようもなかった(泣)

着ているものはTシャツに長袖のシャツ1枚のみ。
これだと到底耐えられなかったので、
本来地面に敷くためにバックに収めていたブルーのレジャーシートを
カラダの上から被せて芝生の上に寝ていたのだけど、
それだと今度は背中(地面)の方が冷たくて・・・orz

結局、レジャーシートに包まり、
まるで"ドザエモン"のような格好で公園で寝ていたわけで・・・(^_^;)


そりゃこんな状態で熟睡なんて出来やしないだろうww


なので、まだ真っ暗闇だったのだけど、とりあえず寝るのを諦めて、
寒さ凌ぎのために駅構内に避難したのだった。


ここから空港までリムジンバスで移動。

そのリムジンバスは停留所の時刻表を見ると、始発便は5:20だった。


辺りはまだ薄暗く、人も疎らだったけど、
とりあえず始発のバスが来るまでここで大人しく待つことに・・・。


定刻通りにやって来たリムジンバスに乗り込み、
真っ直ぐに空港へ。(AM6:00着



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搭乗手続きもスムーズに進み、余裕をもってチェックイン完了。


AM7:02

三度、パリへと飛び立ったのだった(笑)



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機内では、離陸後すぐに出てきたブレックファーストを頂いた後は

すぐに爆睡!


次に気付いた時は、、、そこはパリだった(^_^;)



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1時間のトランジット後、パリから再びウィーンへ。

そして、

AM11:40:ウィーン着。


ちなみに、成田を出国後のここまで、オーストリア・スイス共に
一度も出入国審査を受けずに出入国を繰り返している。
(係官にパスポートをさっと見せただけ)
当然、スタンプなんて押してくれなかった。orz


EURO開催期間中とはいえ、なんだかなぁ・・・(苦笑)




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さて、空港からウィーン市内へ。

CAT(City Airport Train)に乗り込んだが、
今度はちゃんと切符を買いました(笑)


そして、到着駅のウィーン・ミッテ駅から今度はUバーンに乗り換える。


Uバーンに20分ほど揺られて、着いたのは、Heiligenstadt駅



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現在の時刻はまだお昼時。

夜の試合までたっぷりと時間があったので、
夕方までの時間はこの旅唯一の?観光?をちょっとしようかな?と、
やってきたのはウィーンの北の外れに位置する「ハイリゲンシュタット」。

ベートーベンゆかりの地として有名な街だ。

ここで少し街ブラをしてみようかな?と思い立って訪れてみたのだった。



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駅を降りて改札を抜けると、
まず最初に眼に飛び込んできたのは、

この取れたての?瑞々しいイチゴ


買おうか?どうかと最後まで悩んだが、最終的にはパスする。
(手がベトつきそうだったから)

後ろ髪引かれる思いでバス乗り場に向かったのだった。
(今思えばやっぱり食べたかったなw)


駅前の停留所には既にバスが停まっていた。
行先を確認して乗り込む。
(試合チケット見せたら料金はタダだった^^)


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森の中の山道をグイグイとバスは登って行く。


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天気も良いし、気温も25℃前後くらいで、
窓からなびく風が実に心地良かった♪


20分くらいだろうか?

延々と山道を登って行くバスに揺られ、しばらく木々の緑を楽しんでいると、
やがて山頂近く?の開けたロータリーに到着したので、
ここでバスを飛び降りた。



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降りたところからウィーン市内を一望。


手前の葡萄畑と相まって、気持ち良い眺めだった。


実は、この景色を観たいがために、ここまでやって来たのだった^^


最初から観光名所に行く気はサラサラなかったのだが、
前回のポルトガルの時もそうだったように
景色の良い(一望出来る)場所だけは訪れてみたいと思っていたので、
迷わずここを選んだ次第。


しばらく物思いにふけっていたのだが、
ちょうどランチ時でもあったので、ここで昼食を頂くことにする。



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ここにレストランがあることはリサーチ済みw

そして、テラス席からこの絶景が一望出来ることも…(^_^;)


なので、迷わず中に入る。


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運良く?テラス席のパラソルテーブルが1つだけ空いていたので
そこに腰掛ける。
ランチ時ということもあるが、テラスの景色が良いテーブルは満卓で、
地元の人たち?がランチタイムを楽しそうに過ごしていた。


店員にメニューを見せてもらったのだが、しかし英語表記だと
なんとなく解かるのだが、いまいちイメージが湧かない!?


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で、何気に?隣のテーブルでカップルが食べているランチプレートが
なんだか美味そうに見えたので、

店員を呼んで、隣を指差して「同じものをくれ」と注文した(笑)


で、出てきたのがこれ(↓)



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煮込んだビーフにソーセージ&マッシュポテト、
それと目玉焼きに付け合せの野菜類。

これに赤ワインを合わせると、なかなか美味しかったです♪



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結局、この山の中腹にあるレストランでウィーン市内を一望しながら
ランチタイムを小1時間ほど楽しんだ後、
帰りは登ってきた山道を歩いて降りることにした。

まだ時間に余裕があったし、天気も良かったから
なんとなくウィーンの空気を思いっきり吸って歩きたい気分だったのだ。


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バスで登ってきた道をそのまま下るのも芸がないので、
裏道(なのか?)の細い山道を下ることにする。

当然、地図なんて持ってないけど、
とりあえず下に向かえば何とかなるだろう…という安易な発想で(^_^;)


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途中で撮ったウィーン市街の街並み。

そして手前が葡萄畑。


なかなか欧州っぽい構図だな^^



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やがて道路から山道へ。


やばい?だんだん道が細くなってきたw

このままウィーンの森へと突入!


せせらぎの川音に木々のざわめき、そして小鳥のさえずり、


実にのどかで日頃の喧騒を忘れさせてくれる。



別に観光名所ってわけじゃないが、
人混みに紛れて有名寺院や史跡を観光するより、
自分はやっぱり誰も来ないような?
地元のこういうところを訪れて和む方が好きだな。。。

(そもそもバスを使わず歩いて山を降りるという発想自体、
普通の人はしないか?w)



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しばらく(30分くらい?)山道をゆっくり降りていくと、

やがて、麓の街に辿り着いた。


どうやら、ここがグリンツィングの街のようだ。



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平屋建ての家屋が立ち並び、緑や華やかな花も数多く咲いていて
余計なもの(電柱等)が何もない綺麗な街並みだ。

到るところに昔ながらの館を改造したホイリゲ(庶民的酒場)も点在している。



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っと!スペインサポ発見!

どうやらタクシーに分乗してやってきたようだ。


そのままホイリゲに入っていったところをみると、
ここで前祝い?ってところかい??(笑)



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しかし、ここは本当に緑の木々と花が綺麗だ。

道路に面して色とりどりの花が嬉々と咲いている。

花の種類には詳しくないが、赤い花が特に目立ったな。


葡萄畑に花とワインに囲まれた街。グリンツィング。


すばらすぃ~~~♪



そして、この街のもう一つのウリが、



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ベートーベン!


かって、この街にベートーベンが住んでいたことで知られ、
今もベートーベンが住んでいた家はそのまま保存されている。


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通り名や名称にも"ベートーベン"の縁の名が付けられ、

ベートーベンが『田園』の構想を練りながら歩いたと言われる
ベートーベンの散歩道(Beethovengang)や、(↑)


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『エロイカ』を書いたとされるエロイカ・ハウス(Eroica-Haus)(↑)などが
街の到るところに点在して残っている。(もちろん銅像もあり)



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一通り、音楽家気分で?街中を散策した後、

見つけたホイリケ(↑)の中を覗いてみたのだけど、
中では地元の人たちがワインを飲みながら楽しそうに談笑していた。

自分も中に入りたかったのだけど、
さっきランチ食べたばかりで満腹状態(時間もなかった)だったので、
ここはやむなく断念…orz

これが悔やまれる…。・゚・(ノ∀`)・゚・。



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ということで、美しい街並みとワインとベートーベンの街、
グリンツィングハイリゲンシュタットを存分に堪能し、

これにてタイムオーバーということで、この地を後にしたのだった。



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さて、、、
ここグリンツィングから市内中心部に向かって路面電車が走っていたので、
帰りはこの路面電車に乗ってウィーン市内に戻ることにした。


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ウィーン市内の流れ行く車窓を楽しみつつ、
30分くらいで、市内中心部のショッテン・トーアへと戻ってきたのだった。


時刻はPM4:00を少し回ったところ。

この後、初日にクロアチア・サポが暴れていた
ケルントナー通りの様子を少し覗いて、

それからスタジアムに向かおう!



こんな感じで、今遠征唯一の?観光気分はこれにて終了!です。




(3戦目となる「イタリア-スペイン戦」編へとつづく)



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