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前夜の激闘(クロアチア−トルコ)が終わったのが 深夜の23:30すぎ。 PK戦までもつれた一戦で全ての体力を消費してしまったため、 この後これから街中に繰り出す気力は、 さすがにもう残ってはいなかった。orz ましてや荒っぽいクロアチアとトルコのサポーターのことだから、 昼間のあの喧騒から想像するに、 一触即発の状態になることは容易に想像出来た。 "これは興味本位で近づいたりしない方がいいな" 本能的にそう感じ取っていたので、 スタジアムから真っ直ぐホテルに戻る選択をしたのは 帰国してから確認した暴動の様子を見る限りでは、 やはり間違いではなかったようだ。。。(^_^;) どうも、昔から 海外においてのこういったデンジャラスな空気を読むことに関しては、 自分は長けているようだw そんなわけで、スタジアムから電車を乗り継いで 食事も済ませずに真っ直ぐにホテルへと戻ったのだった。 (実際、疲労困憊で食欲なんてまったく湧いてなかったし…) 日付が変わり、AM1:00すぎホテル到着。 長い長い1日がようやくここで終わった。。。(AM2:00就寝) 2008.06.21(SAT) 4:30AM むりくりに起床!? (|| ゚Д゚)ガーン!! 2時間半しか寝てねぇーーーーーーーーっヽ(`Д´)ノ 寝起きの体調がめっちゃ悪かった( ̄Д ̄;; なんだかダルダル… しかし、愚痴ってはいられない?! 今日はこれからバーゼルへと向わなければならないのだから…。・゚・(ノ∀`)・゚・。 起き上がって早々に急いで着替え、パッキングを終え、 5:00AMにホテルを出発っ! 駅に向う途中で運良く?空のタクシーが通りがかったので、 迷わず手を上げてウィーン・ミッテ駅まで走ってもらった。 電車で街中心部まで出て、 そこからリムジンバスで空港に向おうと思っていたけど、 やはりミッテからCAT(シティ・エアポート・トレイン)に乗るのが 一番早くて確実な移動方法だ。 多少割高でもやむをえない。 そう判断のもと、ここは迷うことなくタクシーに乗り込んだのだった。 そしてミッテ駅でタクシーを降り、ここからCATに乗車。 (今回はちゃんと自腹で切符買いましたw) 空港へと向かうCATの車内はまだ早朝ということもあり、 ほとんど貸切のような?状態…。 ノンストップ15分ほどで空港まで運んでくれるから楽勝だ^^ 6:10AM 「Vienna International Airport」着。 急いでチェックインカウンターへと向う。(フライトタイムまで残1時間) がっ!?ここでこの旅最初のトラブルが勃発!? 実はウィーン−バーゼル間の移動便は事前にネットで予約してあったのだが、 海外の格安航空券サイトを通じて押えたものだったから、少々不安があった。 イージージェットとかエアベルリンのような ローコスト・ロープライスの航空会社ではなく、 一応、エールフランスだったから大丈夫かな?とは思っていたものの、 リスクは当然あるわけで…(汗) で、エルフラのカウンターに出向き、 少しキョドりながら予約のバウチャーをカウンター越しに見せたところ、 エルフラのお姉さんがしかめっ面をしている…ギクッ(|| ゚Д゚) そして、バウチャーをつき返して、指図された。 「向こうへ行け!」と。 指差す方向は、オーストリア航空のカウンター。 なんで?? 意味がよく解からなかったのだが、 とりあえず言われた通りに向こう側のカウンターに行って バウチャーを渡すとそこでようやく端末のキーを叩いてくれたのだった。 海外の航空会社の予約の仕組みって イマイチよく解かってないのだけど、予約方法によっては、 別の航空会社のカウンターで手続きを行うことがあるんだね…。 提携便でもコードシェアしているわけでもないのに。 この辺のシステムが未だによく解かっておりません…(苦笑) だがしかし、 オーストリア航空のカウンターでチェックイン手続きをしてもらえたものの、 今度はこっちのお姉さんもモニターを見ながら またしかめっ面をしている。 あれれ…?また不穏な空気が…( ̄∇ ̄|||) すると、今度は手書きのチケットを手渡され、 そのまま「登場ゲートまで行け」と指示されたのだった。 言われた通りに搭乗ゲートまで進み、 (ちなみに入国時と同じく出国審査は何もナシ) そこで先ほどカウンターで渡された手書きのチケットを見せると… その場にいた男性の係官がまたPCのキーを叩きつつ なにやら?モニター画面と格闘??しているではないか?!(おいおい) 搭乗時間を過ぎ、他の乗客は横目に続々と機内へと消えて行くのに、 自分はまだ搭乗ゲートの前で足留めを喰らったまま…orz なんだかんだでここで15分ほど待たされ、 そしてようやく印字された航空チケットを手渡されたのだった。(ほっ) やれやれ…。 やっぱりブッキングしていたようだったよ。 だって… 渡されたエアチケットには… 《C-Classe》って印字されていたんだもん(笑) C-クラス キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!! 大きめのシートに座ったら、 いきなりウェルカムドリンクが出て キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!! しかも、エコノミー席には飲み物とツマミしか出なかったのに… ブレックファーストも出て キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! (しかも美味いっ!!) なんだか、得した気分だ^^ ってか、思いっきり得してるし…ww (一番安い料金で一番高い座席に座っているんだしwww) でも、C-クラスといっても、小型ジェット機だったから シートはそれほど快適ってわけじゃなかったけどね…(苦笑) っと、そんなちょっとしたトラブル?があったものの、 結果オーライwということで?無事ウィーンを出国。 バーゼルへと向けて飛び発ったのだった。 7:20AM ウィーン出国。 9:30AM Paris着。 着いたのはバーゼルではなくパリ。 パリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG) 昨日に続いての今遠征2度目のフランスの地。 ここからまた乗り継いで、今度こそスイス・バーゼルへと向う。 トランジットの2時間は空港内のカフェで適当に時間を潰し、 定刻通りに再びエールフランス便にて戦場のバーゼルへ。 11:45AM Paris出発 1時間15分ほどのフライトにてBASELに着地。 ←機内爆睡 1:00PM Basel Euro Airport着。 5時間半(トランジット含む)での両国間移動は、 時間・労力を考えれば上出来だろう。 (列車移動だと10時間以上かかるからね) 空港に着くと、ここもウィーンと同じく入国審査のゲートを通過することなく、 空港の外に出れてしまった。 余計な時間を食わなくて済むし煩わしさもないから これはこれでいいのだけど、でも、、、 パスポートに入国スタンプを押してもらえないのがちょっと寂しかったな。 まっいっか・・・(苦笑) 手荷物受取所をスルーし、そのまま到着ロビーに出る。 そして両替所で手持ちのユーロ(100EUR)をスイスフランに両替。 勇んで?空港の外に出た。 さて、、、空港の外に出たのはいいが、 ここからがさっぱり解らないw ガイドブックはおろか、地図一つ持っていないのだ。 文字通り"右も左も判らない"とはこのことだ。(笑) いったいどこへ行けばいいのだ?? まったく予備知識も仕入れずにバーゼルまでやってきてしまったわけで、 我ながらバカだと、自分を戒める・・・_| ̄|○ とりあえず、再び空港内に引き返し(笑)、 インフォメーションセンターに顔を出して 「ガイドマップをおくれっ!」とお願いすると、 簡単な?市街マップとEUROのFanZoneのチラシをくれた^^ よしよし。これで最低限なんとかなるだろう・・・。 ということで、再出発!! まずは・・・ バーゼルの中央駅に向かおうっ! その理由は、もらった地図で駅の場所が確認出来たのと、 ちょうど空港前に中央駅行きのリムジンバス乗場があったから。 ただ単にそれだけw リムジンバスに乗り込み、20分ほどで中央駅に到着。 (ちなみにバス料金はタダ) とりあえず、バーゼルの中心街まで辿り着いたのだから、 後はもう、どうとでもなるだろう。。。 少し安堵した^^ バスを降りると、駅を背にした停留所の前に売店があったのだが、 そこは既にオランダ人に占領されいた・・・。 いよいよ・・・ ・・・いよいよだ。 早くもオレンジ色のヘンな?のがいっぱいいるぞ?!ww オレンジ軍団 キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!! 懐かすぃ〜〜〜〜っ!!( ゚д゚) 2年ぶりのこの光景! これだよ!これっ!!これでんがなっっっ( ̄ー ̄)ニヤリ だが、、、2年前のドイツでの光景を回想し、 感傷に浸る余裕があったのはここまで。 この後、このオレンジの大群に凌駕されるとは・・・( ̄Д ̄;; いや、 普通に覚悟してました(爆) ←ドイツで体験済みw なので、慌てず騒がず、 とりあえず中央駅の中に入ってみる。 すると・・・ オレンジのオランダサポの大群が続々とエスカレーターを降りてくるっ! そのオレンジウェーブは一向に途切れることはない。 次から次へと、列車が到着するたびに、 大量のオレンジ編隊が隊列組んで駅のホームをオレンジ色に染めていく。 恐ろしい数だなっこりゃっ!! チームが快進撃を続ける今大会、 サポも圧倒的な数の力でバーゼルの街を制圧しにかかっている?! そう言いきってもけして過言ではないほどに、 降り立っては方々に散らばっていくオランダサポーター。 街中がどーなってるのか? 想像しただけで末恐ろしくなってきた。 (ウソwホントはwktkしていたw) 再び駅の外に出て、自分も歩き出した。 少しバーゼルの街並みも観ておきたかったので、 オレンジ軍団が向かう方向をあえて外し、 地図を眺めながら閑静な?方角へと歩を進めてみた。。。(^_^;) バーゼルもヨーロッパ独特の欧州建築物に囲まれた風情ある街並み。 ところどころに教会の聖堂が聳え立つのが遠くからも見える。 また、ウィーンもそうだったが、ここバーゼルも中心街には路面電車が走っていて のどかな雰囲気を感じる。(逆に車の交通量は他の都市より少なく感じた) その路面電車が走るストリートに沿って歩を進めると、 かなり大きな教会に出くわした。 地図で確認すると、教会マークが印されていたけど、 教会の名称は解からない。 位置的には大聖堂ではないのは解かったけど、 なにしろガイドブックの類いは何一つ持ち合わせていなかったもので…(^_^;) さっそく中に入ってみた。 ひんやりとして気持ちが良い。^^ ウィーン同様、ここバーゼルも暑かったっ! もの凄く…( ̄Д ̄;; 体感温度で30℃以上は間違いなくあった。 日本を出国する前は、現地は雨続きで肌寒いと聞いていたのに、 決勝トーナメントに入ってからは晴天続きで陽射しが急に強くなったようだ。 とにかく喉がすぐに乾いてしまう。 (=ビールの消費量が暑さと比例して増えるw) なので、ひんやりとした教会内の聖堂で地図を確認しながら ここでしばし休憩。 息を吹き返し、とりあえずFanParkがある市内中心部へと 向ってみようと思い、方向を確認しつつ裏通りを歩いていく。 途中、ところどころでオランダサポがたむろしているが、 街中心部に近づくにつれ、その出没頻度と数が徐々に増えていく(笑) 途中で見かけた駐車場の様子。 停まっている車全部がオレンジにコーティングされたオランダサポの車。 まるでオランダ村のようだw その先にあった噴水もオランダ国旗が巻き付かれ、今もなお細工中? オレンジな野郎たちがニヤニヤしながら何かを画策している様子だった。 残念ながら、この噴水がこの後どのようになったのか? その完成形をこの眼で確認は出来なかったのだが・・・ 夕方、スタジアムに向う時にもう一度通ってみた時には、 既に後の祭りのようだった(笑)(↓↓↓) うあぁぁっ、、、バーゼルの風情ある景色が… オレンジ色に壊されていく…゚(゚´Д`゚)゚。 さて、歩くこと20分くらい? ようやく大通りに出てきた♪ オレンジ色の視界度数もかなり増加w それと共に聞こえてくるオランダサポが叫ぶ雄叫び?! 昨日のウィーン(クロアチア・サポ)同様、 この先の中心エリアはきっととんでもない状態なんだろうな。。。 容易に?想像出来るその光景に、 ちょっと武者震いがする。(wktk!) 傍らの地元のバーゼルの人たちもこのオランダサポの群集の方角を指差し、 怪訝そうな表情で小声で話している。 「これ以上向こう側へ行かない方がいい」 「大事な楽器が壊されちゃうわよ」 「そうだね。今日は大人しく家に帰ろう」 そんな風に話しているように?思われた(笑)のだが、、、 でも今だから言える。 キミたちのその判断は正しかったと思うぞっ!(爆) (つづく) |
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